若葉台のまちが創られて30年。多くの人たちが終の棲家としてこのまちを愛し、
元気で活気のあるまちづくりに励んでまいりました。
しかし一方では、歳月が見落としてきた地域環境も地域の実情に併せて、大きく変化
してきたことをまざまざと見せつけらることになりました。
若葉台のまちが「成年と子ども」が暮らす地域から「高齢者と少数の子ども」が暮ら
す地域となったのです。この変化はこれから四半世紀は続くでしょう。
私たちは「支援の必要な人たちが安心して心豊かに生活できるまち」・福祉のまちづくり
こそがもっとも大切な取り組みであると考えました。
NPO法人若葉台は、地域住民の交流の場づくりや地域貢献事業などを行政と協働しながら
若葉台の福祉のまちづくり活動を行ってまいります 
 
さらに細分化すると下図のような構成になります。
今後も福祉のまちづくりをモットーに新事業を拡げていきたいと考えております。 
                ※誰もが利用できる地域交流サロン
 ※食事ができ、文化芸術・スポーツの交流ができるサロン
              ※ボランティアを要望する側と
 ボランティア活動をする側の橋渡し
※成年後、介護を必要とする方のための制度です。
 高齢者・成年後の障害をお持ちの方が対象になります 
   ※買い物でのサポートが必要な住民をサポートする
 主に高齢者・お子様の小さい親の方・
 障害をお持ちの方etc…
 
若葉台ぶんげいざの開設・運営 
 
   
     ※地域全体での食育や近郊農業への支援
※星槎学園へ農業実習を受託

設立趣旨書

若葉台のまちが創られて、30年が過ぎようとしております。このまちができたての頃は、平均年齢も若く、子どもの声と元気な大人の声が響き渡っていました。
歳月は流れ、そこに住む人たちもこのまちをこよなく愛し、多くの人たちが終の棲家として定住することを決め、まちづくりに励んできました。その結果、若葉台は他に類を見ないほどに元気な活気のあるまちになっています。
しかし一方で、この歳月が見落としてきた地域環境も地域の実情に併せて、大きく変化したことをまざまざと見せつけることになりました。

若葉台のまちが「成年と子ども」が暮らす地域から「高齢者と少数の子ども」が暮らす地域になったのです。こうした変化は、これから四半世紀は続くでしょう。
私たちは「支援の必要な人たちが安心して心豊かに生活できるまち」・福祉のまちづくりこそが、もっとも大切な取り組みであると考えました。

特に高層集合住宅では住民の集う場や交流の場が少なく、住民同士が支えあう仕組みの基本となる、地域コミュニティづくりが必ずしも十分ではありません。一方で住民の高齢化は、それまで若葉台以外で働いていた人たちが地域に戻り、地域の担い手になっていただくことも可能になり、住民相互の理解と絆が強まる契機になります。


また、小学校3校から1校に、中学校2校から1校に統合再編されたのを機に、地域の強い要望の結果、福祉の拠点の設置が認められたところから拠点を中心にした福祉のまちづくりの取り組みも大切な時機にきております。


更に近年、行政が直接関わっていた様々な事業も、市民との協働事業や法人等に事業を委託するなど、福祉や環境、文化等の課題解決に向けた取り組みの手法が大きく変化してきております。


若葉台の人的資源や自然環境をはじめとした、住環境の維持発展の取り組みと生活の営
みの発露としての文化・芸術活動も大切です。
若葉台の福祉・環境・文化のまちづくりを推進するためには、住民の手によるNPO法人を立ち上げ、継続した取組体制の構築により、時代の要請に応えられる仕組みを創り、住民の心と生活が充実できるコミュニティを目指します。

 平成20年11月14日

             法人の名称 特定非営利活動法人 若葉台

               設立代表者 白 岩 正 明